香りのお店　ma ru ta

反抗期ってものがあるのなら

それはそれで無いと困るものだと思うのですが。

かなり　最近のお猿君は　それでありまして

順調な成長ながら

ほとほと　腹の立つ訳であります。

そして　こんな時期に持たせる携帯。

親の分からない所で広がる子供たちの世界に

少なからず危惧しながらも

必要に迫られての携帯でしたが

意外といいものなのです。

今朝も　電車の時間も気にせず

のんびりゆったり支度をするお猿君に

焦る私が

グチグチ文句、そして言い合い。

気持ちの良い朝のはずが

お互い朝から　ピリピリ。

私の頭の中は

『はぁ～～～　もう！　朝から　ローズを瓶ごと吸い込みたい!!!!』って

気分なのでありましたが

出来損ないの親をもつと

意外と子供は心配してくれるのか

学校に着いたお猿君からの電話。

『さっきは　ごめん。朝から　嫌な気分にさせてしまって・・・』

って　電話。

そして　またもやバカ親ですので

『こっちこそ　ごめんよ・・・　アリガト』って　涙ウルルの私です。

時には　メールもしてくれたり。

面と向かっては　言いにくい年頃のお猿君。

携帯を意外な方法で活用してくれます。

私のほうが・・・使えてない・・・

それにしても　反抗期？

子供、としか扱わない親への反抗。

試行錯誤しながら大人になる我が子を見つめる為に

親に準備された時間かも。

いずれにしても　いくつになっても親の方が勉強です。

それでは　

こんなんですが　良かったら　

今日も香ってます♪