香りのお店　ma ru ta

我が家の夕方は　大抵こんな感じです。



チビ猿君の友人たちが　ワイワイ集まってくる。

そんでもって


しばらくすると　戦闘態勢になって

エアガンなどを振り回し始める。

最近は　あたっても痛くない「玉」なんてのがありまして　意外と楽しそうであります。

それでも

まぁ　今の時代の子供たち。　ゲームの時間は欠かせないわけであります。

でもね、意外と　ゲームをしながら　やんちゃなおサルくん達　面白い話をしてくれます。

「おばちゃん　僕ね　好きな人いるよ。秘密だけど。」

『へぇ』

「僕の好みは　おっぱいが大きくて　性格が良い人」

『へぇ　おばちゃんみたい』

「・・・」

「ていうかね　この前ね　手つないだよ」

『マジ？？？！！！　おばちゃんでも　最近　そんな事してないのに！！』


「ププ～～」


みたいな。


「ていうか　おばちゃん　今日の日記　何書いたらいいと思う？」


『マルチャン（チビ猿君のアダ名です）の美人ママの作ったおやつは　世界一美味しいって書いたら？』

「分かった！」


小学五年生のメンズたち。


可愛いでありますよ。


どこの子も　健やかに　大きくなって欲しいな、と思う午後であります。