痛み止め。

aromaru

2011年04月07日 18:15

午前中 お猿君の入学式でした。

日本中が不安を抱える今 

こんな入学式を迎えられることにただただ感謝。

日々に感謝し 友人達への思いやりを忘れず

未来への力を蓄えて欲しいと願う事でした。



入学生に贈られた書籍。

司馬遼太郎。。。まずは 母が 読んでみようかな・・・


そして

痛み止め。

先日 電車の中で隣に座った女子高生が

かばんの中から 痛み止めの箱をゴソゴソ取り出し

錠剤をサさっとお口にいれましたのには 少々 ビックラ。

だって どこも キツソウじゃなかったし・・・

でも 本人にとったら一大事??!!なの??~~みたいな。

いつも少し頭痛がすると飲むとの事。

おせっかいなおばさんは・・・うぅ~ん 感心しないわぁって。

そして 最近むちうちがきつそうなA様。

ここ数日の痛み止めで カラダが異様に むくむ のよ・・・って。

そ~なんです。

以前もお話しした痛み止め。

痛み止めには 

大きく分けて2種類。

① プロスタグランジンというホルモンの分泌を止めて 痛みも止める
(生理活性物質の一つ。血液の循環や呼吸の循環器を安定に保つ働きなどがある。)

② 中枢神経の痛みの伝達信号をとめて 痛みを感じなくさせる 眠くなる

って 結局 

カラダに必要な物をむりやり押さえ込んで痛みを感じさせなくしているってことじゃない?

さらに 常用すると 血行まで悪くなっちゃうので

頭痛、肩こり、むくみ、お肌の不調、そして もちろん 冷え症へも。

実際 痛みがある部分には 何かしらの老廃物が溜まっているわけで

さらに 痛んだ組織や細胞も

血流を止めるのではなく

さらに 血流を良くして 流してもらわなきゃ!!&新しくしてもらわなきゃってことなのに。

痛み止めって どうしてもどうしても飲まなくてはならない時。・・・がいいと思うのです。

そんな時こそ 

カラダの戦う力を手助けしてくれるアロマの力を借りちゃいましょうね♪

それでは 本日も 誠にありがとうございました♪











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